SENJU PUBLIC NETWORK EAST

空き家からはじまる新しいまちづくり

PEOPLE

サラリーマン建築士のまちあるき

 

はじめまして
千住パブリックネットワークイースト(以下、SPNE)の渡邉です。
ここのコーナーは千住で活動をする住民たちや面白い人たちを紹介するコーナーです

実は私、千住の初心者なので、
一緒に千住の魅力や楽しいことや人を発見していきたいな、と思いっています。

さて第1回目のピープルは、
SPNEのメンバー、
鶴巻トシハル」さんです。

「サラリーマン建築士」として千住を掘り起こしている方です。
千住初心者の私にはとても勉強になるお話しをお伺いすることができました。

鶴巻さんは一級建築士でありながら、千住の魅力とは何かを日々まち歩きやイベントなどを通して、解きあかしている方です。

鶴巻さんは私と同じ新潟出身。
いきなり千住に移住?
何故だろう。
単純に疑問に思ったことを聞いてみました。

■なぜ千住ですか?千住でなければならない理由って?

すると「なんでだとおもう?」とにこにこしながら逆に質問してくる鶴巻さん。

千住って面白いと思うけど、何故だろう。

鶴巻「奥さんが千住出身で、綾瀬にまず住んでいたんですよ。千住にもよく遊びに来ていたよ」
仕事で上京して、結婚を機に千住と接点を持ったそう。

「ごはん屋さんとかに小さいタウン誌が置いてあってね、街の面白いところの紹介などがあって面白いなって思ったんだよね。」
「あと、いえまちとか音まちのイベントにも興味を持ちました」

鶴巻さんがおこなっている<北千住「島」プロジェクト>ってどのような活動ですか?
鶴巻さんが個人で行っているプロジェクト、「島プロ」。一体どのような活動を続けているのでしょうか?

「5年前に活動を開始したプロジェクトで、
島であることを言い続けると、だれかが何かを感じてくれて、
そういう方向に街が変わっていけるきっかけになり、
日本中のまちが、同じようにつくられるのではなく、
なんか面白いよねと言っている方向に少しずつ変わっていけるということや、
千住って面白いよね、そうだよねということを共有してほしいんだよね」

ふむふむ
好きな場所やものって共有してほしいものですよね。

そして、なんと鶴巻さんは千住の路地を全部歩いた人なんです。

「住宅地図を用意して、地図をパーツごとに分けて、入口と出口を決めて『最遠端距離』のルートを土曜日に作ってさ。日曜日に歩いたんだよ。」

制覇したのは1年半くらいかかったそう。
もちろん本業もあったので、そのくらいで制覇できたそうです。

■全ての路地を歩くまで、どのようなところが大変でした?
鶴巻「路地から人の家の中が見えたりして、いろんなものや生活感が路地にはみ出してきていて、そういうところは入っていいのか躊躇したよね。」

「あと、狐に化かさせているんじゃないかってところもあったよ(笑)」

そこは千住の大きな神社があるところだったそう。
狐に迷子にさせられる千住ってなんかすごいな。

千住ってほぼ路地だし、昔の風景が残っている街ですよね。
路地を制覇した鶴巻さんは、そこから千住のいいところの分析をします。
鶴巻さんお手製のフライヤーがあるので、ぜひ覗いてみてください。(どこかに常においてある?)
島の特徴だったり、路地の特徴だったり、今年は広場(公共スペース)を捉えることを行っています。

フライヤーはSNSの中にアップされていますので
是非チェックしてみてください!


https://www.facebook.com/senju.island.project/

千住っていいよね・っていう人いるし
千住のどこがいいのか・っていう人もいます。

鶴巻さんは全ての人と「千住っていいよね」っていう気持ちを、共有したいわけではなく、
実際千住に住んでいる人・根付こうとしている人と、共有したいそうです。

狐さんが街に引き込んで迷子にさせる街・千住
昔ながらの街並みと人付き合いが残る街・千住

便利だからここに住んでいる方も多いと思います。
しかし、一度住んだからには街のこともっと知ってみませんか?

私もまちあるきしてみます。
路地でみなさんにお会いするかもしれませんね◎
またお会いしましょう

お話した人:鶴巻トシハルさん
聞いた人: 渡邉ゆきえ

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